初心者向け|NISAの始め方を5ステップで解説!証券口座の選び方やおすすめの投資方法も紹介

ひなた投資を始めてみたいけど、何からすればいいの?
投資を始めようと思ったとき、こんな疑問が出てきますよね。
私も最初はそうでした。



NISAって聞いたことはあるけど、なんだか難しそう…
そんな感じで、なかなか最初の一歩を踏み出せなかったんです。
でも、実際に始めてみると、やることは思っていたよりシンプル。
私はコロナ禍をきっかけに投資を始め、現在もNISAを使って投資を続けています。
この記事では、投資初心者の方に向けて、
- NISAとは何なのか
- NISAを始めるには何が必要なのか
- 証券会社はどうやって選ぶのか
- SBI証券と楽天証券の違い
- NISAで何に投資すればいいのか
- 実際に始めるまでの流れ
- 初心者が気になる疑問
を、できるだけわかりやすくまとめました。
NISAを始めたいけど、何からやればいいのかわからないという方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
① 証券会社を選ぶ
② 証券口座を開設する
③ NISA口座を申し込む
④ 投資する商品を選ぶ
⑤ 積立などの設定をする
最初から完璧に投資の勉強をする必要はありません。
まずは「投資を始められる状態」を作るところからでです。
NISAを始めるために必要なもの
まず知っておきたいのが、NISAは「銀行口座」のように単独で使うものではないということ。
NISAを利用するには、銀行や証券会社などの金融機関にNISA口座を開設します。
証券会社を利用する場合は、
証券口座を開設
↓
NISA口座を開設
↓
NISAで投資商品を購入
という流れになります。
NISA口座は1人1口座までです。
ただし、金融機関は年単位で変更できます。
「どこの証券会社にするか」は、NISAを始めるときの最初の大事なポイントですね。
NISAってそもそも何?
NISAは、正式には少額投資非課税制度といいます。
簡単にいうと、
投資で得た利益が非課税になる制度
です。
通常、株式や投資信託などで利益が出ると、売却益や配当・分配金に約20%の税金がかかります。
一方、NISA口座で投資した商品から得られる利益は、一定の範囲内で非課税になります。
たとえば、投資で10万円の利益が出たとします。
通常の課税口座なら、利益の約20%が税金として差し引かれます。
一方、NISAなら非課税。
この違いは長く投資を続けるほど大きくなってきます。
「投資をするなら、まずNISAを検討する」という人が多いのも納得です。
NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」がある
現在のNISAには、
- つみたて投資枠
- 成長投資枠
の2つがあります。
しかも、この2つは併用できます。
| つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
|---|---|---|
| 年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
| 投資できる商品 | 一定の投資信託 | 上場株式・投資信託など |
| 併用 | ○ | ○ |
2つ合わせると、年間最大360万円まで投資できます。
また、NISAの非課税保有限度額は1,800万円。
そのうち成長投資枠は1,200万円までです。
とはいえ、



年間360万円も投資しないといけないの?
と思った方。
もちろん、そんなことはありません!
これはあくまで「最大で」という話。
毎月1万円からでも、5,000円からでも、自分の家計に無理のない金額で始められます。
私が使っている証券会社はSBI証券
私は現在、SBI証券を利用しています。
SBI証券を選んだ理由は、
- NISAに対応している
- 投資信託や株式など幅広い商品を取り扱っている
- ポイントサービスがある
- クレジットカード積立などのサービスがある
- 長く使いやすそうだった
というところ。
現在は、NISAで投資信託を積み立てたり、成長投資枠で日本株を購入したりしています。
私は「積立投資だけ」ではなく、日本株の株主優待や配当金も楽しみたかったので、投資信託から始め徐々に日本株を買うように。
もちろん、SBI証券がすべての人に合うわけではありません。
証券会社は、
普段使っているポイント
クレジットカード
銀行口座
投資したい商品
などを考えて選ぶのがおすすめです。
SBI証券と楽天証券、どっちがいい?
NISAを始めようとすると、かなりの確率で候補に出てくるのが、
SBI証券と楽天証券
です。
どちらもNISAに対応している大手ネット証券なので、「どっちにすればいいの?」と迷う人も多いと思います。
ざっくり比較するとこんな感じ。
| SBI証券 | 楽天証券 | |
|---|---|---|
| NISA | ○ | ○ |
| 投資信託 | 豊富 | 豊富 |
| 日本株 | ○ | ○ |
| ポイント投資 | Vポイント・Pontaポイントなど | 楽天ポイント |
| クレカ積立 | 対応 | 対応 |
| 向いている人 | Vポイントなどを使う人 | 楽天経済圏の人 |
SBI証券では、VポイントやPontaポイントを投資信託・国内株式の買付に利用できます。
楽天証券では、楽天ポイントを使って投資信託や国内株式などを購入できます。NISAでもポイント投資が利用できます。
貯まったポイントを投資に回すこともできるので
楽天市場などをよく使う → 楽天証券
三井住友カードやVポイントなどを利用している → SBI証券
と、ポイントやカードとの相性で決めるのもオススメです。
NISAを始めるなら、何に投資すればいい?
ここが一番悩むところかもしれません。
NISAは「税金がかからなくなる制度」であって、NISAそのものを買うわけではありません。
NISAという箱の中で、
- 投資信託
- 日本株
- 米国株
- ETFなど
の商品を購入します。
初心者の場合、まず検討しやすいのが投資信託の積立です。
投資信託は、たくさんの投資家から集めたお金をまとめて、株式や債券などに投資する商品です。
中でもよく知られているのが、
- S&P500に連動するインデックスファンド
- 全世界株式に連動するインデックスファンド
など。
私も最初はS&P500のインデックスファンドから始めました。
ただし、投資には元本保証がありません。
※「S&P500なら絶対に儲かる」という意味ではないので、注意してくださいね。
初心者なら「長期・積立・分散」を意識
投資初心者が覚えておきたい言葉が、
長期・積立・分散
です。
長期
短期間の値動きだけで判断するのではなく、長い期間で運用する考え方。
積立
一度に大きなお金を投入するのではなく、毎月など決まった金額を購入していく方法。
分散
ひとつの商品や資産だけに集中させず、複数の資産や地域などに分けて投資する考え方です。
もちろん、これをやれば損をしないというわけではありません。
投資信託でも価格が下がることはあります。
金融庁も、金融商品には安全性・収益性・流動性のすべてが「◎」になるものはなく、目的に応じて使い分けることが大切だとしています。
だからこそ、
「絶対に儲かる商品を探す」より、「自分が続けられる投資方法を考える」
ことが大切だと思っています。
NISAを始める5ステップ
ここまで読んで「結局どうやって始めるの?」という方へ。
実際の流れをまとめます。
まずはSBI証券や楽天証券など、自分に合いそうな証券会社を選びます。
迷ったら、
- 普段使っているポイント
- クレジットカード
- 銀行
- 投資したい商品
- アプリやサイトの使いやすさ
などを比較してみましょう。
公式サイトから申し込み、本人確認書類などを用意して手続きを進めます。
証券口座の開設と一緒にNISA口座も申し込んでおくとスムーズです。
※NISA口座は1人1口座なので、すでに別の金融機関でNISAを利用している場合は注意してください。
商品によって値動きやリスク、手数料などが違うので、内容を確認してから選びましょう。
毎月決まった金額を自動的に購入する「積立設定」をすれば、毎回自分で購入操作をする必要がありません。
あとは定期的に運用状況を確認していきます。
……こうやって書くと、意外とシンプルじゃないですか?
NISAはいくらから始めればいい?



投資って、何十万円も必要なんじゃない?
と思うかもしれません。
でも、少額から始められるサービスもあります。
例えば楽天証券では、投資信託の積立を100円以上1円単位で設定できます。
毎月5,000円、1万円、3万円など、
家計に無理のない金額から始めることが大切です。
投資のために生活費が足りなくなったら本末転倒です。
特に子育て世代の場合、教育費や住宅費、車の維持費など、これから大きなお金が必要になることもあります。
「投資できる最大額」ではなく、
「無理なく続けられる金額」
を考えてみましょう。
投資初心者によくある疑問
- 投資って損しない?
-
損する可能性はあります。投資信託や株式は価格が変動するため、購入したときより価格が下がれば含み損になります。「NISA=絶対に儲かる制度」ではありません。NISAのメリットは、利益が出た場合に税金がかからないことです。
- 知識ゼロでも始められる?
-
私自身、最初から投資に詳しかったわけではありません。最初からすべて理解してから始めようとすると、いつまで経っても始められません。最低限の仕組みを理解したうえで、少額から始めて、少しずつ勉強していく方法もあります。
- いつ始めればいい?
-
長期で積立投資をする場合は「完璧な買い時」を当てようとするより、自分の家計に無理のない金額で継続する方法を検討することになります。
- NISAは途中でやめられる?
-
NISA口座で購入した商品も売却できます。また、NISAでは商品を売却すると、翌年以降に売却した商品の取得金額(簿価)分だけ非課税保有限度額を再利用できます。ただし、「売ったらその年の投資枠がすぐ復活する」というわけではないので注意しましょう。
まとめ
NISAを始めるまでの流れをまとめると、
① 証券会社を選ぶ
↓
② 証券口座を開設
↓
③ NISA口座を申し込む
↓
④ 投資する商品を選ぶ
↓
⑤ 積立・購入を始める
最初から投資について100%理解する必要はありません。
まずは証券口座を準備して、NISAを始められる環境を作り、そこから少しずつ投資について勉強していけばいいと思います。
もちろん、投資なので価格が下がることもあります。
それでも、少しずつ投資について勉強するようになったことで、お金について考えるきっかけが増えました。
今では投資信託だけではなく、日本株の配当や株主優待も楽しんでいます。
「投資を始めたい」と思っているなら、最初の一歩は意外と小さいです。
私も最初はよく分からないまま始めましたが、今は調べれば何でも情報が入手できるからこそ大きな心配はなく始められました。
無理のない金額から、自分のペースで始めてみてくださいね。
NISAを始めるならこちら
私はSBI証券を利用しています。
NISAだけでなく、投資信託や日本株など幅広い商品を取り扱っているので、これから投資を始める人の候補のひとつになると思います。
▼SBI証券の公式サイトはこちら
※投資には元本割れのリスクがあります。投資商品の内容やリスクを確認したうえで、ご自身の判断で投資を行ってください。








