こんにちは、ひなたです。
今回は、ずっと気になっていた阪九フェリーを使って、家族4人(大人2人、未就学児2人)+普通車1台で大阪(泉大津)から福岡(新門司)へ船旅に行ってきました!
「小さな子どもを連れて長距離の移動は大変そう…」
「夜行フェリーって子どもは退屈しない?」
なんて不安もありましたが、結果から言うと
「子連れ旅行に最適なのでは!?」
と思うほど最高に快適!
今回は、行きと帰りで違うタイプのお部屋(デラックス和洋室&デラックス和室)に泊まったので、それぞれのリアルな感想をレポートします!
阪九フェリーって?今回の旅の基本情報
今回私たちが利用した航路はこちら。
| 項目 | 内容 |
| 航路 | 泉大津港(大阪) ⇄ 新門司港(福岡) |
| 移動手段 | 普通車1台(マイカー乗船) |
| 家族構成 | パパ、ママ、上の子(5歳)、下の子(3歳) |
| 行きの部屋 | デラックス和洋室 |
| 帰りの部屋 | デラックス和室 |
夕方に港を出発して、翌朝には九州/大阪に着くというスケジュール。
寝ている間に移動できるので、大助かりです。
【行き】泉大津港から出発!「デラックス和洋室」
夕方、泉大津港に到着。

車ごと船に乗り込む「ランプウェイ」を走る瞬間は、子どもたちも「大きな船の中に入れるの?!」と大興奮!
車を停めたら、手荷物を持って客室フロアへ向かいます。
デラックス和洋室
行きのお部屋は6階にあるデラックス和洋室。

ドアを開けた瞬間、「えっ、普通にホテルのツインルームじゃん!」と夫婦で感動。
- シングルベッドが2台ある洋室スペース
- 簡易ベッドあり
- 洗面台あり
室内の窓からも外の景色も楽しめます。
子どもたちは簡易ベッドに寝てもらうことで、落下の心配もなくひと安心。
みんなでぐっすり眠れました。
お部屋に専用の洗面台やテレビがあるのも子連れにはありがたいポイントです。

室内のテレビから現在どの辺を走行しているのかが分かるのが便利でした。
船内はまるでテーマパーク!大浴場&グルメを満喫
お部屋に荷物を置いたら、さっそく船内探検へ!
展望デッキ

7階展望デッキからは、外に出て風を感じながら景色を楽しめます。
実際の走行中は思ったより強風でした(笑)
記念スタンプ

2種類の阪急フェリーのマスコットキャラクターのスタンプがありました。
専用の台紙もあったので、良い記念に。
制服も大人用、子ども用と用意されていたので、着てみました。
お土産コーナー
お土産コーナーも充実。
福岡県や大阪府のお土産や軽食をはじめ
マスコットキャラクター(ふねこ)のTシャツやエコバッグ、キーホルダーやハンカチなども。

子どものお土産に購入しました。
露天風呂もある!大浴場
フェリーの醍醐味といえば、なんと言っても展望大浴場。
なんと露天風呂まであるんです。
※出発時や早朝は外から見えてしまう可能性あり注意。
海を眺めながらお風呂に浸かるなんて贅沢の極み。
子どもたちも「お船の中にお風呂があるー!」と大はしゃぎでした(※混雑する時間を避けて早めに行くのがおすすめです!)。
また、シャワー室のみもあるので、お風呂嫌いな子どもやささっと済ませたい人にも便利です。
レストラン

夕食は船内のレストランへ。
アラカルト形式で好きな小鉢を取るスタイルなので、偏食気味な子どもたちでも食べるものに困りません。
ただ、行きは常に混雑していて、一時レストランの受け入れを中止するアナウンスも。
夜は20時までで、こんなに混雑するとは思っていなかったので、事前に買って乗り込むのがオススメです。
【帰り】新門司港から大阪へ!「デラックス和室」
楽しい九州旅を終え、帰りは新門司港から大阪へ。
帰路に選んだお部屋は6階にあるデラックス和室です。
赤ちゃん〜未就学児連れなら「和室」が最強

行きに泊まった和洋室も素敵でしたが、子連れ目線でのトータル使いやすさは圧倒的に「和室」でした!
部屋全体が畳敷きなので、子どもたちがどこで転がっても安心。
靴を脱いで完全にリラックスできるので、我が家のように動き回る未就学児がいる家庭にはベストな選択肢だと思います。
布団は3枚でしたが、並べて敷けば、家族みんなで川の字になって爆睡できました(笑)。
子連れで阪九フェリーに乗ってみて良かったことまとめ
- 周りに気を使わないプライベート空間 個室を選んだことで、子どもが少し騒いでも、ぐずっても、新幹線や飛行機ほどピリピリせずに済みました。
- 移動時間がエンタメになる ロビーは広々、キッズスペースや売店もあり、退屈する暇がありません。
- 朝起きたら目的地に着いている体力&時間ロスゼロ感 車も一緒に移動しているので、下船したらすぐにマイカーで次の目的地へ出発できるのが本当にラク!
これから乗る人へのワンポイントアドバイス
💡 乗船時の手荷物はコンパクトに!
車を停める車両甲板から客室までは、階段やエレベーターでの移動になります。
車には荷物を残せるので、船内で使う
「1泊分の着替え・洗面用具・おもちゃ」だけを小さめのバッグにまとめておくのがスマートです!
子連れでの九州・関西旅行を考えている方、ぜひ阪九フェリーでの「船旅」を選択肢に入れてみてください。
移動そのものが旅のハイライトになる、最高の体験になりますよ!
気になる費用は?ゴールデンウィーク(GW)最繁忙期のリアルな料金
今回は一番高いGWの最繁忙期(期間D)に乗船したため、料金が気になる方も多いはず。
我が家の条件でかかったリアルな往復運賃を公開!
【我が家の乗船条件】
- 大人2人、未就学児2人(添い寝のため運賃無料)
- 乗用車1台(4m未満:コンパクトカー)
- 行き:デラックス和洋室 / 帰り:デラックス和室 ※デラックスルーム(定員4名)を2名で利用したため、不足人数2名分の「貸切料」がかかります。
料金詳細
往復の総額: 136,520円(片道あたり:68,260円)
※大人2名、未就学児2名(添い寝)
4m未満の乗用車1台
デラックスルーム利用割引の適用や乗船する日にち(時期)によって多少前後はしますが、我が家はこの金額で往復できました!
「結構するなぁ」と思うかもしれませんが、家族4人でハイシーズンの新幹線や飛行機を予約して、さらに現地でレンタカーを借りて……と考えると、
「マイカーごと移動できて、個室ホテルに2泊した」と思えばむしろかなりコスパが良いと感じました。
何より、子連れ移動のストレスが完全にフリーになる価値を考えたら、大満足の選択でした!
乗るまでに気になったところ
- 揺れる?酔う?
-
寝ると揺れは感じる。酔うことはなかったけど、心配なら酔い止めはあると安心。
- 通信環境は?
-
場所により繋がりにくいところもあったけど、船内にWi-Fiあり。
- 寝過ごす心配は?
-
到着1時間前に船内放送があり目覚まし時計変わりになりました。
- 飲酒はできる?(飲まないけど気になった)
-
普通に船内にアルコール販売あり(レストラン、売店、自販機)、意外と多くの方が飲まれていてびっくりしました。
- チェックインや部屋の鍵は?
-
予約時のマイページからQRコードを発行。これで乗り込む時や部屋の鍵になるので、なくす心配はなく、とてもスムーズで便利でした。
持って行ってよかったもの
- サンダル(船内ラフに歩くのに楽ちん)
- おやつ
- 子どもの暇つぶしグッズ
- 帰りの夕食
- 酔い止め
- 風呂敷
意外と使えたのが風呂敷でした。
撥水風呂敷100×100cm
鞄でもいいのですが、
- ちょっとお風呂に入る荷物をまとめる
- 洗濯するものを仕舞う
- 荷物を隠したい時
- お土産をキャリーバックにかける
- コーディネートのワンポイント
など、この旅行中、大活躍でした。
使わない時はコンパクトに畳んで場所もとらないので、ひとつ持っているとこんなに便利なものだったのかと驚きました(笑)
まとめ
阪九フェリーは、
新幹線や飛行機より費用を抑えつつ、家族旅行としてとても良い思い出になりました。
単なる移動手段というより旅行そのものを楽しめるのが魅力でした。
子どもも大喜びだったので、家族旅行の選択肢として「移動も思い出にしたい人」には本当におすすめです。
